何度見ても、何度聴いても

ぎゅの歌声を聴いていると、彼が今こうして歌手をできていることへの奇跡を感じる、
と前回お話ししましたが、中でも特に私の心を掴んで離さないパフォーマンスがこちら。








初めてこの動画を見たとき、泣きました私、ぽろぽろと。
生歌でもない、歌詞も分からない曲を聴いて泣くなんて、自分でも思っていませんでした。
後半3:55あたりからのクライマックスのところなんか、全身に鳥肌が立ちました。
というか今見ても立ちます、もう何十回も見てるのに。




「歌の上手いアイドル」としてだけではなく「歌手・キュヒョン」として改めて彼を認識したのは、
この動画が最初だったかもしれません。




SJで歌を歌っている姿ももちろん大好きですし、これを見る前からぎゅの歌声の素晴らしさには気付いているつもりでした。

でも、私が思っているより何十倍も、何百倍も美しく力強い歌声をまだ内に秘めていたのかと、
彼の歌手としての真髄を目の当たりにした瞬間でした。



ちょっと話は変わりますが、ぎゅはお目々を二重にお直し済みであることを公表しています(そういうところも好き)。

でも動画やスパショで彼の歌を聴いていると、
「目が一重だというだけの理由でこの歌声が世に出ないくらいなら、お直しバンザイ!!!」って思います。
元々整形反対派という訳ではないんですけど。

なんだか変な方向性の褒め方になりましたが、それほどに、彼は歌手になるべくしてなった人であると感じています。



こんなに好きなパフォーマンスなのに、もっと書くべきことがあるはずなのに、この感動を上手く言葉にできないのがもどかしい・・・。