その身のこなしに惚れ直す

4年以上もSJ活から離れていたため、
現在はその空白期間を取り戻す作業の真っ最中です。

なので、今更その話?と思われることばかり投稿すると思いますが、
ご容赦ください・・・。

 

 

現在の私は、時期によって「今はこの人が好き」となる感じで、
基本的にオルペンです。多少ぎゅ贔屓なところはありますが。

 

ですが、ブログを始めてでもSUPER JUNIORを語りたいと思わせてくれたのは、
他ならぬ彼の、このパフォーマンスです。

 

 

 

 

 


  

 

 

 

 

もちろん、彼がSJのダンスマシーンであり突出した能力の持ち主であることは知っていましたし、
1度目の頃から彼の踊るダンスがとても好きでした。

 

でも、当時の私は気づいていませんでした。


彼が、美しく、隅々まで神経の通った、しなやかで正確無比なダンスを、
こんなにも軽やかに踊る人だということを。

もっとふさわしい形容詞があるのでしょうが、
私の語彙力ではこれくらいの言葉でしか表現できないのが悔しいくらいです。

この動画を見つけてから、ほぼ毎日視聴してはため息を漏らしています。

 

 

完全なる私見ですが、SJ含め人数が多いグループはフォーメーション移動も多いですし、
全体での調和が必要なので、複雑な振り付けってあまりない気がしています。

でもこのBlack Suitの活動期は人数も少なかったためか、
珍しく激しめに踊る振り付けだな、という印象です。

 

 

少しだけダンスをかじったことがあるのですが、このテンポでこの振り付けを踊ると、
指先とか足先とか、どうしても疎かになってしまう瞬間があるのが普通だと思うんです。

しかし彼のこの3分半のパフォーマンスには、それが微塵も感じられない。
しかもこれはFanCamですから、メインカメラに写っていない部分の方が多いはず。

 

 

これを見て私、


「ああ、写っていないところでもこれだけのパフォーマンスができる人がメインダンサーであるSUPER JUNIORは、きっとこれからも大丈夫だ」


って思ったんですよね。


自分は今までもこれからもSJのメインダンサーなんだ、
という彼の覚悟や責任感を垣間見たような気がして。

(決して他のメンバーのダンススキルが低いとか、写っていないところで手を抜いていると言っている訳ではありません。)

 

 

ダンスの能力自体も然ることながら、数年前にはなかった(と思う)色気が・・・。
0:23の横を向いて指をさすところとか、その後のはなはなのところとか、
0:42の後ろを向いて首をくるっと回すところとか、1番のサビに入る直前の首の角度とか、
駄々漏れすぎやしません?

 

私の中で彼はバキバキでキレッキレのダンスを踊る人、という印象が強かったので、
こんなに緩急ある柔らかい動きもできる人だったのかと、
数年間のブランクを経てようやく気付きました。
全世界のひょくペンさん達に土下座です。

 

そして、私にもう一度SUPER JUNORを好きになる機会をくれたウニョク氏に、
心から感謝しています。今も変わらず素敵なパフォーマンスをしてくれてありがとう。

 

 

この3分半の動画でここまで語れてしまうとは・・・
やはりSJ沼は深い、と実感しました。

 

まだまだ言うことがあるような気がするので、思いついたら追記したいと思います。